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Webライターにおすすめ【楽天銀行口座】作り方やメリット・デメリット

なね
こんにちはなねです!

Webライターをはじめるためには、基礎の基礎として報酬を振り込んでもらうための銀行口座が必要です。

悩み

  • 今すでに持っている銀行口座ではダメなの?
  • どこの銀行口座でも同じでしょ?
  • 今から新しく事業用の銀行口座をつくろうと思うけどどこがいい?

といった疑問や不安をよく耳にします!

 

結論ですが、今からライターとしてスタートするなら、新しく銀行口座を作りましょう!

理由は事業用の銀行口座はプライベート用の銀行口座と分けないと確定申告がめんどうになるからです!

 

そして、新しく銀行口座をつくるなら「楽天銀行」一択です!

なね
太鼓判です!

 

今回は、現役ライターとして月20万ほど稼ぐなねが、なぜ楽天銀行がライターにおすすめなのか、楽天銀行の作り方まで丁寧に解説します。

一読すれば、ライターとしてはじめる準備物の1つ「銀行口座」はクリアです!

Webライター必須

楽天銀行口座開設を今すぐ申し込む

※年会費等無料

他に必要なツールはこちらの記事で詳しく紹介しています。

Webライターにおすすめ【楽天銀行口座】作り方やメリット・デメリット

なねこんにちはなねです! Webライターをはじめるためには、基礎の基礎として報酬を振り込んでもらうための銀行口座が必要です。 悩み 今すでに持っている銀行口座ではダメなの? どこの銀行口座でも同じでし ...

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Webライター必須!楽天銀行口座がおすすめな理由

Webライターの多くは、クラウドソーシングサイトなどで案件を獲得しています。

なね
その報酬は、現金や電子マネーに変換して得ることも可能ですよ。

 

ただし多くの場合は「現金」による受け取りを希望するのが一般的であり、自分が指定した口座に振り込み手続きします。しかし振り込みには当然ながら「手数料」が発生するのです。

クラウドソーシングサイトで案件を獲得するWebライターにとってこの「振込手数料」は見逃せません。

そこで、数ある銀行の中でも「楽天銀行」をおすすめします。

 

楽天銀行は他行に比べ、振込手数料の節約が可能です。

大手クラウドソーシングサイトごとの振込手数料をまずは確認してみましょう。

サイト名 振込手数料 楽天銀行経由
サグーワークス 108円 108円
クラウドワークス 500円 100円
ランサーズ 500円 100円
Shinobiライティング 150円 無料

 

Webライターで稼ぐ人の多くは「クラウドワークス」「ランサーズ」の2社には最低でも登録しています。

「クラウドワークス」「ランサーズ」の登録についてはこちらの記事をご確認ください。

初心者向けクラウドソーシングサイト|現役Webライターおすすめ3選!

クラウドワークス・ランサーズ|案件の取り方を初心者ライターへ徹底解説

この2社の振込手数料には、なんと「400円」もの差があるのです。

 

Webライターにおける400円は決して安い金額ではありません。またこれが毎月となれば、年間で「4,800円」もの差となります。

この振込手数料を見れば、Webライターには楽天銀行の口座が必須であると理解できるでしょう。

 

これから「Webライターを始める方」「現在Webライターで稼いでいるが他行への振り込みを行っている方」いずれにも楽天口座がベストといえます。

楽天銀行口座の一般的なメリット

楽天銀行口座は振込手数料の観点からも、Webライターにとって必須であることが分かりました。

ただし、楽天銀行口座を持つメリットはそれだけではありません。

なね
他の銀行にはない多くのメリットがあります。

メリット

  • 近所のコンビニでいつでも利用可能
  • ATMの利用手数料が基本0円
  • 他行への振込手数料が無料

ここでは代表格な3つのメリットについてそれぞれ解説します。

近所のコンビニでいつでも利用可能

楽天銀行は全国のコンビニATMが利用できます。

銀行ATMは利用でいない曜日や時間帯があり、急な出費の際に困った経験が一度はあるのではないでしょうか。

その点、楽天銀行は24時間、365日でコンビニATMを利用でき、安心してお金を預けることができます。

 

ATMの利用手数料が基本0円

楽天銀行は新規に口座開設してから6ヶ月間はATMの利用手数料が「月5回まで無料」です。

それ以降も、無料登録できる「ハッピープログラム」という優待プログラムへの参加で「最大で月7回まで無料」となります。

ハッピープログラムは預金額に応じてさまざまな優遇を受けられるサービスです。

預金額ごとに手数料の無料回数も変わります。

ATMの利用手数料

  • 10万円以上:月1回
  • 50万円以上:月2回
  • 100万円以上:月5回
  • 300万円以上:月7回

もしWebライターの報酬や貯金、生活資金などを複数の銀行口座を分けている場合は、まとめることでATMの利用手数料を節約できるかもしれません。

 

他行への振込手数料が無料

楽天銀行は最大月3回まで、他行への振込手数料が無料です。

例えばWebライターとして、外注さんへの振込が毎月ある場合、楽天銀行への切り替えで節約できるかもしれません。

無料となる回数は、ATM手数料と同様に預金残高もしくは取引件数によって変わります。

 

楽天スーパーポイントを貯めやすい

楽天が運営する「楽天スーパーポイント」は、楽天市場だけでなく楽天銀行の利用でもポイントが貯まります。

楽天デビットカードで支払った代金の「1%」がポイントとして貯まり、そのまま1円として利用可能です。

ポイントもATM利用手数料と同様に、預金額や取引件数によってポイントの獲得倍率が増加し、最大で3倍にもなります。

 

楽天銀行口座の一般的なデメリット

楽天銀行口座は多くのメリットを持つ反面、デメリットも存在します。

ここでは3つのデメリットについて見ていきましょう。

 

他のネットバンクよりも手数料は高め

楽天銀行は他のネットバンクに比べ、振込手数料やATM手数料が高い傾向にあります。ただしハッピープログラムを利用すれば、このデメリットは気にならないかもしれません。

Webライターとして報酬が増やし、楽天銀行の預金額や取引件数も増やしていけば、他のネットバンクよりも有利に利用できます。

 

ATMを使った入金には一部手数料が発生する

コンビニのATMなどから楽天銀行に入金する場合、その額が「3万円未満」となると手数料が発生します。

ただし、3万円以上の入金は手数料無料です。少額の入金が多い方は、利用方法を工夫する必要があるでしょう。

 

店頭での相談ができない

楽天銀行は店頭での相談ができません。

これは楽天銀行だけでなく、ネットバンク全般に関わることです。

Webライターの多くは問題ないデメリットともいえますが、ネットの知識があまり無い方にはデメリットになる可能性もあります。

 

楽天銀行口座の作り方

ここからは楽天銀行口座の作り方について解説します。まずは口座開設の申し込みからです。

口座開設の作り方は次の5ステップで進めていきます。

口座開設の作り方の5ステップ

  1. お客様情報の入力
  2. 連絡先情報の入力
  3. キャッシュカードを選ぶ
  4. その他の情報の入力
  5. 確認後に申し込み

それぞれの内容について解説します。

1,お客様情報を入力

まずは楽天銀行のウェブサイトにアクセスし「口座開設はこちら」のボタンを押します。

その際、楽天会員と非会員では流れが異なるため注意が必要です。

 

今回は「非会員」の方に合わせて解説します。

口座開設ボタンを押し、楽天会員IDをお持ちでないお客さまの「申込手続きを進める」のボタンを押して下さい。

そうすると次のようなページに遷移し「お客様情報」を入力します。

 

 

お客様情報で必要となる項目は次の通りです。

お客様情報での必要項目

  • 名前(漢字・フリガナ)
  • 性別
  • 生年月日
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 「米国人」の確認
  • 居住地国の確認
  • 職業

この時、入力する情報は本人確認書類の内容と一致している必要があります。

入力した情報は最後に確認できますが、不備があれば手続きの進行に問題が発生するため注意しましょう。

キャッシュカードの選択を入力

 

続いてはキャッシュカードの選択です。

キャッシュカードの種類は、デビット機能付キャッシュカード・クレジット機能付キャッシュカード・通常のキャッシュカードの3つです。

 

キャッシュカード種類 商品名 年会費
デビット機能付

キャッシュカード

楽天銀行デビットカード(Mastercard) 永年無料
デビット機能付

キャッシュカード

楽天銀行パンダデビットカード(JCB) 永年無料
デビット機能付

キャッシュカード

楽天銀行デビットカード(JCB) 永年無料
デビット機能付

キャッシュカード

楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa) 5,500(税込)
デビット機能付

キャッシュカード

楽天銀行デビットカード(Visa) 2,200(税込)
デビット機能付

キャッシュカード

楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa) 永年無料
クレジット機能付

キャッシュカード

楽天銀行カード 永年無料
クレジット機能付

キャッシュカード

楽天銀行ジョーヌカード 無料
クレジット機能付

キャッシュカード

楽天銀行セディナカード 2,095(税込)

 

各キャッシュカードごとに各ポイントの商品やサービスとの交換率が異なります。

また、一部年会費の発生するカードがあるため慎重に選ぶようにしましょう。

 

本人確認書類と提出方法の選択

 

本人確認の書類は原則2種類の提示を求められます。

ただし提出方法によっては1種類でも受付可能です。

 

パターン1 パターン2
本人確認書類 運転免許証
個人番号カード(顔写真付)
パスポート
住民票
印鑑登録証明
提出方法 配達員へ提示 郵送で送付

 

なお、お客様情報で入力した情報と同じ内容の本人確認書類を用意してください。

ここで提出する本人確認書類の選択をします。

提出する本人確認書類

  • 運転免許証
  • 個人番号カード(顔写真付)
  • パスポート
  • 住民票
  • 印鑑登録証明

このあと、口座開設と同時に申し込める希望するサービスにチェックし、「反社会的勢力に関する表明・確約」に同意すれば完了です。

 

本人確認書類と提出方法

本人確認書類の確認方法は次の3つです。

本人確認書類と提出方法

  • 書類が届いた際に配達員に提示
  • スマートフォンアプリで送付
  • 郵送で送付

配達員に提示する方法は、書類を見せるだけ完了します。

ただし、アプリや郵送の場合はそれぞれの手順が異なるため、注意が必要です。

 

初期設定を行う

本人確認が完了すれば1週間~10日程度で口座開設完了を通知する書類が届きます。

その書類には「初期ユーザID」「仮のログインパスワード」など重要な内容が記載されているため、大切に扱いましょう。

初回のログイン後にやるべき設定は次の通りです。

初期設定

  • ユーザIDとログインパスワード
  • 暗証番号
  • ワンタイム認証
  • 合言葉の設定など

これらの初期設定が完了すれば、楽天銀行をすぐに利用開始できます。

まとめ

今回は、ライターをはじめるにはなぜ「楽天銀行」の銀行口座を新しく開設すべき理由や楽天銀行口座の作り方について解説しました。

ライターにとっての楽天銀行のメリットは以下のとおりです。

楽天銀行のメリット

  • クラウドソーシングサイトでの取引手数料が最も安い←最重要
  • 近所のコンビニでいつでも利用可能
  • ATMの利用手数料が基本0円
  • 他行への振込手数料が無料

 

事業を続けるにあたってムダな手数料は1円でも減らしたいところ。

楽天銀行は、ライター活動を行ううえ、世界で一番手数料をカットできる銀行なんです!

なね
まだ楽天銀行口座をもっていないライターさんは今すぐ作りましょう!

そして、これからライターをはじめるみなさんも迷わず楽天銀行を選びましょうね

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